花言葉は
「伝統」「歴史」
《カヤツリグサ 誕生花日付》
8月30日(富士山測候所記念日・マッカーサー進駐記念日・冒険家の日・ハッピーサンシャインデー)の誕生花
《カヤツリグサ 花言葉の由来は?》
「伝統」「歴史」・・・「蚊帳つり遊び」の原料として昔から親しまれていたことや、古代エジプトでの記録紙「パピルス」の原料であることからイメージされたものと思われます。
《カヤツリグサ 名前の由来は?》
三角形の茎を両端から裂くと四角形になることを、「蚊帳を吊る」ことになぞらえました。
空き地や畑などで普通にみられる雑草です。
古代エジプトで紙の原料とされた「パピルス」は、同じ科に分類されています。
《カヤツリグサの別名は?》
「マスクサ(升草)」・・・茎を裂いて出来る四角形を「升」に見立てたものです。
「トンボグサ(蜻蛉草)」・・・草の姿を、トンボに見立てたもの。たしかに、ちょっと「竹とんぼ」っぽい感じがします。
《カヤツリグサの基本情報》
カヤツリグサ科 一年草または多年草
原産地 世界の温帯地域(雑草としておなじみの種は主に東アジア)
高さ 50センチ前後
花期 7~10月
花色 緑褐色
《カヤツリグサについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「8月30日の花と花言葉」の項をご覧下さい!
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