花言葉は
「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」
《センニンソウ 名前の由来》
花が咲いた後に成る実に伸びる毛を、仙人の髭に見立てた。
《センニンソウ 花言葉の由来》
「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」・・・白い花を株いっぱいに咲かせることから。
じつは有毒だが、見た目は「虫も殺さない」雰囲気をただよわせるから、でしょうか。
《センニンソウは有毒植物》
有毒成分を含み、茎や葉の乳汁が皮膚につくとかぶれることがあるので注意。
馬も食べないので「ウマクワズ(馬食わず)」の別名がある。
その一方、漢方生薬として利尿剤・鎮痛剤などに利用される。
《センニンソウの基本情報》
「クレマチス」の仲間。
白い花びらに見えるのは、萼。
キンポウゲ科 多年草つる植物
原産地 日本をはじめとする東アジア(台湾・中国東部・朝鮮半島含む)
草丈 (つるの長さ)3~5メートル
花期 8~10月ごろ
花色 白
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