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アルメリア(はまかんざし・浜簪)

花言葉は
「思いやり」「同情」「歓待」「可憐」「共感」「滞在」



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アルメリア

アルメリア


《アルメリア 誕生花日付》

2月29日(閏日・跳躍の日)
3月2日(ミニチュアの日・中国残留孤児の日・遠山の金さんの日)
3月30日(国立競技場落成記念日・マフィアの日)
3月31日(教育基本法、学校教育法公布の日・エッフェル塔の日)
4月24日(植物学の日・日本ダービー記念日・寒の戻りの特異日)の誕生花


《アルメリア 名前の由来》

アルメリアとは「海の近く」の意味とされます。
原種は海岸地帯に自生するため。

日本名の「ハマカンザシ(浜簪)」は、浜に咲く簪に似た花、という意味です。
小花の固まりは、直径数センチで、ピンポン球くらいの大きさです。


《アルメリア 花言葉の由来は?》

「可憐」・・・簪(かんざし)に似た可憐な姿から。

「思いやり」「同情」「共感」・・・小花を、ピンポン球のように寄せ集めて咲かせる姿から、心の痛みに優しく寄り添う心情をイメージした?

「歓待」「滞在」・・・スペイン・アンダルシア地方に同名のリゾート地があることから? 伝説などに由来するのではなく、けっこう「後付け」された花言葉のようですね。


《アルメリアの性質は?》

海岸沿いの砂地に生えている性質から、多湿を嫌うようです。
日本の夏の高温多湿は苦手。
また、塩分にも強いとされています。

イソマツ科で、「スターチス」の仲間。
スターチスはドライフラワーの花材としてポピュラーですので、アルメリアも、もともと水分含有量が少なめです。
カサカサした触り心地。


《アルメリアの基本情報》

イソマツ科 多年草
原産地 地中海沿岸・・・ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア
高さ 20~60センチ(品種によって異なる)
花期 4~6月
花色 ピンク、白、紅色

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