花言葉は
「高尚」「秘密の愛」「奥ゆかしい」「控えた美しさ」
《ニオイスミレ 誕生花日付》
2月15日(春一番名附けの日・コマーシャルフォトの日)
4月17日(ハローワークの日、職安記念日・恐竜の日・飯田・下伊那の日,五平もち記念日・少年保護デー)
12月1日(映画の日・鉄の記念日・世界エイズデー・冬の省エネ総点検の日・防災用品点検の日・カイロの日)の誕生花
《ニオイスミレ 花言葉の由来は?》
「高尚」・・・紫色は「位の高い色」とされており、そのイメージから?
「秘密の愛」「奥ゆかしい」「控えた美しさ」・・・可憐な花のイメージからつけられたものでしょう。
《ニオイスミレ 名前の由来は?》
ズバリ「匂い(芳香)のあるスミレ」。
スミレは世界の温帯でみられる花です。
日本では、「スミレは芳香がある」というイメージがあまり無いようですが、香り高い種類はヨーロッパ・北アフリカ・西アジアに多く分布しています。
ヨーロッパではさかんに交配され、園芸品種が数多く作られたようです。
花だけでなく、葉からも香りの精油が抽出され、「バイオレットリーフ」としてアロマテラピーにも使用されます。
《ニオイスミレは王侯貴族に愛された?》
ナポレオンが愛した花とされています。
また、バイオレットリーフを使った香水は、フランス王妃マリー・アントワネットが好んで使用した言われています。
《ニオイスミレの基本情報》
スミレ科 一年草
原産地 ヨーロッパ
草丈 10センチ前後
花期 3~4月
花色 紫、白、黄色
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