花言葉は
「強壮」
10月19日(バーゲンの日・日ソ国交回復の日・海外旅行の日)の誕生花
沖縄の「長寿食」を代表する健康野菜。
インドや東南アジアが原産で、日本へは江戸時代はじめに観賞用として渡来したとされる。
苦味は「モモルデシン」という成分。
ビタミンCやカリウム等のミネラルも豊富で、血糖値や血圧を下げる、食欲増進、整腸、美白、ダイエットなどなど、健康効果が満載。
食用にするのは、緑色の若い実。
熟すと表皮が黄色になり、中の種は真っ赤になる。赤くなった種の周りの果肉が甘く、こちらも食用になるが、かなり毒々しい色合いで、口に入れるのに多少の勇気が要る(が、美味しい)。
苦味を軽減するには、内部の種とワタを完全に取り除くことがコツ。スプーンなどを使って、ていねいにこそげ取るとよい。
さらに端からできるだけ薄切りにして、塩もみをした後、さっと湯通しする。
《この花の基本情報》
ウリ科 つる性一年草
原産地 東インド、熱帯アジア
花期 7~8月
花色 黄色
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