花言葉は
「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」
下段:ソシンロウバイ
《ロウバイ 誕生花日付》
1月2日(初夢・初荷・初売り,初商・皇室一般参賀・月ロケットの日・箱根駅伝往路)
1月8日(平成スタートの日・勝負事の日・ロックの日,エルヴィス・プレスリーの日・外国郵便の日・学校始業)
1月19日(のど自慢の日,カラオケの日・家庭消火器点検の日)
1月27日(国旗制定記念日・求婚の日・ハワイ移民出発の日・ナチス犠牲者記念日)の誕生花
《ロウバイ 名前の由来は?》
花びらの質感が独特で、まるで「蝋(ろう)」で作った「蝋細工」の花のようにみえることからこの名前になったとされます。
また、「臘月(ろうげつ・・・旧暦の12月)」に開花するのでこの名前になったという説もあります。
《ロウバイ 花言葉の由来は?》
「先導」「先見」・・・2月頃の早春に、葉に先駆けて花を咲かせることから。
「慈愛」 「優しい心」・・・黄色とは言え、落ち着いた色合いの花を下向きに咲かせ、どことなく奥ゆかしい印象であることからイメージされたと思われます。
《ロウバイの別名は?》
別名「カラウメ(唐梅)」「ナンキンウメ(南京梅)」。
中国原産の植物。
ゆえにこのような別名でも呼ばれていたようです。
日本には17世紀に渡来したとされています。
《ロウバイには品種があるの?》
花の中心部分まで黄色のものは「ソシン(素心)ロウバイ」と言う名前で呼ばれ、変種です。
その他にも「マンゲツロウバイ(満月蝋梅)」「トウロウバイ(唐蝋梅)」などが栽培されます。
ソシンロウバイは、花全体が黄色で、本家ロウバイよりも花が大きめで丸みがあり華やかで、よく栽培されているようです。
《ロウバイの基本情報》
ロウバイ科 落葉低木
原産地 中国
高さ 2~4メートル
花期 12~2月
花色 黄色、暗紫(花の中心部)
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