花言葉は
「役に立つ知識」「お祭り気分」「勝利」「祝祭」「祝宴」「死の前兆」「不和」
《パセリ 誕生花日付》
10月8日(足袋の日・木の日・骨と関節の日・入れ歯の日・レーザーディスクの日・国立公園制定記念日)
10月30日(香りの記念日・初恋の日・ニュースパニックデー)の誕生花
《パセリ 花言葉の由来は?》
「役に立つ知識」・・・役に立つハーブとして用いられていることから。
「お祭り気分」「勝利」「祝祭」「祝宴」・・・古代ギリシャでかつて行われていた「ネメアの競技会(オリンピック同様の運動の祭典)」の勝者に、パセリの冠が贈られたことから。
「死の前兆」・・・前述の競技会の主催・ネメア王の息子が、パセリの上に寝かされている間に毒蛇にかみ殺されてしまったという神話に因むと考えられます。
《パセリは古くからのハーブ、その一方で魔女の草!》
古代ローマ時代から、薬効のあるハーブとして生活に取り入れられていました。
しかし、中世ヨーロッパでは「魔術信仰」と結びつき、「不妊になる」「不幸を招く」といった迷信の対象になった時代もあったようです。
種から芽吹いたあとは、2年目に花を咲かせると枯れます。
《パセリの基本情報》
セリ科 2年草
原産地 地中海沿岸
高さ 30センチ
花期 5~7月
花色 クリーム色、白
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