花言葉は
「上機嫌」「陽気」「常に快活」
《ハルシャギク 誕生花日付》
4月13日(喫茶店の日・決闘の日・水産デー)
6月14日(アメリカのフラッグデー)
7月26日(ポツダム宣言記念日・幽霊の日・日光の日)の誕生花
《ハルシャギク 名前の由来は?》
「ハルシャ」とは「ペルシャ」のこととされますが、北アメリカ原産の花です。
ペルシャとは直接の関係はないようです。
どうしてこの名前になったか? の定説は今のところ不明・・・。
《ハルシャギクの別名は?》
別名はジャノメソウ(蛇目草)。
こちらは花の「蛇の目模様」からですね。
《ハルシャギク 花言葉の由来は?》
「上機嫌」「陽気」「常に快活」・・・丈夫な性質で、次々と花を咲かせることや、はっきりとしたツートンカラーの花色からイメージされたものと考えられます。
《ハルシャギクのうんちくは?》
日本には、明治末期に渡来したとされています。
煙草の煙を近づけると、花びらの色が変色してしまいます。
「要注意外来植物」の「オオキンケイギク」とは近種です。
《ハルシャギクの基本情報》
キク科 一年草
原産地 北アメリカ~熱帯アメリカ
草丈 30センチ~1メートル
花期 7~10月
花色 黄色に赤の蛇の目模様
《ハルシャギクについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「6月14日の花」の項をご覧下さい。
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