花言葉は
「人を喜ばせる」「天上の愛」「才能」「威厳」
《フリチラリア 誕生花日付》
3月11日(パンダ発見の日・コラムの日)
4月9日(反核燃の日・左官の日・大仏の日・美術展の日)
4月29日(みどりの日・羊肉の日・エメラルドの日・畳の日)の誕生花
《フリチラリア 日本名は?》
日本名は「瓔珞百合(ようらくゆり)」。
「瓔珞」とは、仏具の一種です。
仏間の飾りとして天井からつり下げられる装飾具、仏像の「アクセサリー」としてネックレスのような形をしている装身具も、この名がついているものがあります。
《フリチラリア 名前の由来は?》
写真は「フリチラリア・インペリアリス」という種で、中近東原産です。
名前の由来は、花を「冠」に見立てたことと、初めて栽培された場所が、ウィーンの王家の庭(impelial garden)であったことから、「インペリアリス」という名前になりました。
英語名「クラウン・インペリアル(crown imperial)」。
イギリスのガーデニング界ではそこそこポピュラーな存在のようです。
「クロユリ」と近種。
《フリチラリアの基本情報》
ユリ科 球根植物
原産地 西アジア
草丈 60センチ~1メートル
花期 3~6月
花色 オレンジ、黄色
《フリチラリアについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
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