花言葉は
「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」
(白いポインセチア)「あなたの祝福を祈る」「慕われる人」
(ピンクのポインセチア「プリンセチア」)「思いやり」「純潔」
《ポインセチア 誕生花日付》
12月3日(国際障害者デー・カレンダーの日・個人タクシーの日・自動車電話の日,コードレス電話の日・奇術の日・妻の日・みかんの日)
12月5日(経済・社会開発のための国際ボランティアデー・バミューダトライアングルの日・納めの水天宮)
12月22日(改正民法公布記念日・労働組合法制定記念日・ルーマニア革命記念日)の誕生花
《ポインセチア 花言葉の由来》
「祝福する」「聖なる願い」・・・イエス・キリストの誕生日、クリスマスの象徴として用いられることから、イエスの生誕を祝うイメージ。
「私の心は燃えている」・・・赤い苞(ほう)を炎に見立てたイメージ。
《ポインセチア 白 花言葉と誕生花日付》
花言葉は・・・「あなたの祝福を祈る」「慕われる人」
(ポインセチア 白)11月18日(土木の日・音楽著作権の日・もりとふるさとの日・ミッキーマウスの誕生日)
《ポインセチアが国花》
マダガスカルの国花
《ポインセチアの不思議》
原産地メキシコでは、高さ5メートルにもなる「木」です。
熱帯性の植物はので、日本では、気候が異なるので大きくは成りません。
戸外での冬越しもなかなか難しいかも。
花びらにみえるのは、花苞(かほう)という萼の一種。花びらではありません。
色をつけて虫や昆虫を引き寄せる役割を持っていると考えられています。
「ほんとうの花」は、中心に粒のようにみえる部分です。
小さくて、目立ちませんね!
《ポインセチアはカラフルになってきた!》
最近は品種改良がすすみ、花苞の色がオレンジやピンクの品種も。
ピンク・・・品種名「プリンセチア」の名前で出回っているようです。
また、赤白絞りや、八重咲きのように見える豪華な品種も。
薄い黄緑やベージュも見かけたことがあります。
これは大人っぽい、シックな雰囲気になります。
《ポインセチア 日本名》
日本名「猩々木(しょうじょうぼく)」。
中国の伝説の動物「猩々(顔が赤くて酒を飲む、サルに似た動物)」に見立ててつけられたとされます。
《ポインセチアの基本情報》
トウダイグサ科 常緑低木
原産地 メキシコ
高さ 2~5メートル前後
花期 11~1月
花色(花苞の色) 赤、白、オレンジ、ピンク、絞り
《ポインセチアについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「12月20日の花」の項をご覧下さい。
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