花言葉は
「心広い愛情」「のんびり気分」「愛国心」「無為」「怠惰」「勲功」「忍耐」
《マツバギク 誕生花日付》
4月12日(パンの記念日・世界宇宙飛行の日・東京大学創立記念日)
6月16日(ケーブルテレビの日・和菓子の日・麦とろの日・ユリシーズの日,ブルームズデー・無重力の日・家庭裁判所創立記念日)
11月5日(電報の日・雑誌広告の日・Burn ALL GIFs day(全てのGIFを焼き尽くす日)・いいりんごの日)
12月11日(ユニセフ創立記念日・百円玉記念日・タンゴの日・胃腸の日)の誕生花
《マツバギク 名前の由来は?》
葉が松の葉に、花がキクの花に似ていることから。
《マツバギク 花言葉の由来は?》
「心広い愛情」「のんびり気分」・・・丈夫な性質で、地面を覆うようにひろがることから連想されたのでしょうか。
「愛国心」・・・すこし尖った葉から「防衛」「防御」のイメージ?
「無為」「怠惰」「勲功」・・・日光を浴びると花を開く性質(=夜間・曇りや雨の日は花を開かない)からつけられたと思われます。日が当たらないと開かないことを「怠け者」とマイナスに捉えるか、日が当たれば咲くことを「勲功」とプラスに捉えるか!
「忍耐」・・・乾燥に強く、丈夫な性質からイメージされた?
《マツバギク 別名は?》
「サボテンギク」という別名もあるようです。
乾燥に強いところや、多肉質の葉の感じをサボテンになぞらえたもののようです。
(とは言え、あまり耳にしない印象もありますが・・・)
《マツバギクは「キクにあらず」?》
「キク」と名付けられていますが、キク科ではなく、ツルナ科の植物です。
多肉質の葉を持り、乾燥に強い性質です。
《マツバギクは数種ある?》
数種が「マツバギク」の名で出回っています。
もっとも一般的な種(ランプランサ・スペクタビレ)の開花期は5~6月。
花びらに見えるのは、おしべが変化した「仮雄蕊(かゆうずい)」という器官です。
《マツバギクの基本情報》
ツルナ科 多年草
原産地 南アフリカ
高さ 10センチ
花期 4~1月(種類によって異なる)
花色 紅紫
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