花言葉は
「可憐」「無邪気」
《マツバボタン 誕生花日付》
7月27日(政治を考える日・スイカの日)
8月3日(はちみつの日・ハサミの日・破産の日・ハモの日)の誕生花
《マツバボタン 名前の由来は?》
葉が松の葉に、花が牡丹に似ていることからこの名前になりました。
ちなみに植物学上は、マツともボタンとも種は異なります。
《マツバボタン 花言葉の由来は?》
「可憐」「無邪気」・・・真夏の強い日差しの中でも、丈夫に花を咲かせ続ける性質や、かわいらしい花の印象からイメージされたもの?
《マツバボタン 別名は?》
「ツメキリソウ(爪切草)」・・・爪で茎を切って土にさしても根付くことから名付けられました。
「ヒデリソウ(日照り草)」・・・多肉植物で乾燥に強く、日照りが続いても花を咲かせることから。
《マツバボタン 驚きの性質は?》
晴れた日中のみ、花を開きます。
夕方は、比較的早めに花を閉じてしまいますが、改良が進み、日中一杯開花し続ける品種が増えてきたようです。
一輪の寿命は一日もしくは午前中いっぱいの「一日花」です。
多肉植物で、サボテン並みの保水力を持っています。
また、夜間に気孔を動かす(開閉する)という特殊な光合成をする性質をもっています。
暑い真夏の日中は、気孔を閉じて水分の蒸散をしないため、乾燥に対してとても耐性があります。
《マツバボタンの基本情報》
スベリヒユ科 一年草
原産地 南アメリカ
草丈 10~20センチ
花期 7~9月
花色 赤、白、黄色、オレンジ、紅紫
《マツバボタンについて管理人が音声で解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「7月27日の花と花言葉」の項をご覧下さい!
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