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モクレン,もくれん(木蓮・木蘭)

花言葉は
「自然への愛」「持続性」「崇高」「威厳」



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モクレン


《モクレン(木蓮) 名前の由来》

蓮(ハス)の花に似ていることから「木に咲く蓮」の意味。


《モクレン(木蓮)誕生花日付》

4月15日(ヘリコプターの日・象供養の日・遺言の日・よいこの日・ふとんの日)
5月7日(コナモンの日・粉の日・博士の日)
7月4日(梨の日・那須の日・アメリカ独立記念日・比米友好記念日)の誕生花


《モクレン 花言葉の由来は?》

「自然への愛」・・・春を告げるかのように花を咲かせ、葉も茂らせることからイメージ?
「持続性」・・・1億年以上も前からほとんど形状を変えずに現代に至るとされる性質から連想されたと思われます。
「崇高」「威厳」・・・ハスに似た大きめの花をダイナミックに咲かせることから。


《モクレンには「シモクレン(紫木蓮)と「ハクモクレン〔白木蓮)がある》

上の写真の「シ(紫)モクレン」のほか、「ハク(白)モクレン」もおなじみ。

ハクモクレン


《モクレン 漢字で書くと?》

中国での漢字表記は「木蘭」。


《モクレンは方位磁石?》

日の当たる部分(南に面している部分)からつぼみがふくらんでいき、つぼみの先端が必ず北を向くので、方向を指示する植物「コンパス・フラワー」とも呼ばれている。


《モクレンは恐竜時代から存在》

モクレンの仲間(マグノリア属)は、原始時代から形状を変えていないことも特徴で、恐竜時代の地層から化石が発掘されることがある。


《モクレンの基本情報》

モクレン科 落葉低木(紫モクレン)、落葉高木(白モクレン)
原産地 中国
高さ 4メートル前後(紫モクレン)、15メートル前後(白モクレン)
花期 3~4月
花色 紅紫、白


《モクレンが冠された楽曲》

「木蘭の涙」(1993年、2005年) 歌:スターダスト・レビュー
※2005年のセルフ・カバーはアコースティックバージョン。ウイスキーのCMで使われた。
(画像をクリックして頂くと詳細がご覧いただけます)

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