花言葉は
「友情」「思い出」
(紫)「初恋」「初恋の感激」「愛の芽生え」
(白)「無邪気」「若さ」「美しい契り」「青春の喜び」「若き日の思い出」
(野生種)「謙遜」
《ライラック 誕生花日付》
6月12日(恋人の日・日記の日・バザー記念日・宮城県民防災の日・ロシア,フィリピンの独立記念日)の誕生花
《ライラック 花言葉の由来》
「友情」・・・清涼感のある紫色の花の雰囲気から、すっきりとした心の通い合いをイメージ。
「思い出」・・・北海道などで街路樹に多く用いられており、訪問した際の風景として思い出に残る花木のひとつ、という意味づけ?
(紫のライラック 花言葉の由来)
「初恋」「初恋の感激」「愛の芽生え」・・・清楚な印象の花からイメージ。また、花びらや葉からハート形を連想させるところから、純情な恋愛をイメージしたもの。
《ライラック 紫 花言葉 誕生花日付》
花言葉は・・・「初恋」「初恋の感激」「愛の芽生え」
(紫)5月30日(消費者の日・ゴミゼロの日,環境美化の日・掃除機の日・文化財保護法公布記念日)
《ライラック 白 花言葉 誕生花日付》
フランスでは、白いライラックは「青春」を象徴する花とされているようです。
花言葉は・・・「無邪気」「若さ」「美しい契り」「青春の喜び」「若き日の思い出」
(白)6月26日(国連憲章調印記念日・国際麻薬乱用不正取引防止デー・拷問の犠牲者を支援する国際デー・露天風呂の日・国土庁創設記念日・雷記念日・オリエンテーリングの日)の誕生花
《ライラックのお国名前》
「ライラック」・・・イギリス名(英語)
「リラ」・・・フランス名(フランス語)
日本名は「ムラサキハシドイ(紫はしどい)」「ハナハシドイ」。
枝の端に花が集うように咲く(=端に集う)ことから。
《札幌市とライラック》
コーカサス地方・イラン北部の山岳地帯が原産のため、冷涼な気候を好みます。
従って、北海道の気候とよく合い、札幌市では「ライラック祭り」が初夏の風物詩となっています。
例年5月下旬に行われます。
《ライラックが市、町の花》
札幌市・釧路市・長沼町の花
《ライラックのあれこれ》
花には芳香があり、香水の原料にもなります。
アルカリ性土壌の方が生育がよくなります。
夏の暑さは苦手、また、あまり強い刈り込みは嫌います。
通常は4弁花ですが、まれに見られる5弁花は「ハッピーライラック」と呼ばれます。
幸運のシンボルとされており、「誰にもみつからないように花を飲み込むと『幸せになれる』『思いが叶う』」などの言い伝えがあるようです。
《アニメに登場 ライラックの花言葉》
'79年放映のアニメ「花の子ルンルン」第12話「アンダルシアの少女の願い」で「友情」が登場。
《ライラックの基本情報》
モクセイ科 落葉低木~小高木
原産地 コーカサス地方・イラン北部の山岳地帯、ヨーロッパ南東部
高さ 4~8メートル
花期 4~6月
花色 紫、白、淡紫、ピンク、紅色など
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