花言葉は
「心が和らぐ」「私の苦しみを和らげる」「感化」
《レンゲソウ 誕生花日付》
3月12日(サイフの日・サンデーホリデーの日,半ドンの日・モスの日聖グレゴリウスの祝日)
4月8日(花祭り・忠犬ハチ公の日・参考書の日・折り紙供養の日・ヴィーナスの日・タイヤの日)
4月13日(喫茶店の日・決闘の日・水産デー)の誕生花
《レンゲソウ 名前の由来は?》
花茎の先に10個ほどの蝶型の小花を輪状につけます。
それを蓮の花に見立てたものです。
《レンゲソウ 花言葉の由来は?》
「心が和らぐ」「私の苦しみを和らげる」「感化」・・・肥料用の作物として役立つことや薬効があることから「癒し」のイメージを重ね合わせられたようです。この咲く風景(春の田んぼ)は、心が和みますし・・。
《レンゲソウ 別名は?》
「ゲンゲ」「レンゲ」とも呼ばれます。
そのほか地域によって「ウマゴヤシ」「ミコシバナ」「アズキバナ」「テンマリソウ」などの呼び名があります。
かつては春の田んぼで当たり前のように見られた身近な存在だったため、たくさんの地域名が生まれたのでしょうね。
《レンゲソウ 英語名は?》
「Chinese milk vetch」。訳すと「中国(原産)のミルクのスズメノエンドウ)」で、レンゲソウを羊に食べさせると乳の出が良くなることから来ているとされています。
《レンゲソウは春の風物詩》
根に「根粒菌」があり、土壌を肥沃にする効果があります。
かつては水田に一面に植え、そのまま鋤きこんで肥料にする用途に広く使われていました。
田植え前の春の田んぼに一面に花咲く光景は、ニッポンの里山の春の風物詩の一つでもあったと考えられます。
ハチミツの原料花としても名高いです。
《レンゲソウが県の花》
岐阜県の県花
《レンゲソウの基本情報》
マメ科 多年草
原産地 中国
草丈 10~25センチ
花期 4~6月
花色 紅紫(まれに乳白色)
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