花言葉は
「愛慕」「変化」
《ワレモコウ 誕生花日付》
10月28日(速記記念日・日本のABCの日・群馬県民の日・ギリシャ国家記念日)
11月19日(緑のおばさんの日・鉄道電化の日・農業共同組合法公布記念日・ペレの日)の誕生花
《ワレモコウ 花言葉の由来》
「愛慕」・・・落ち着いた色合いのつつましい小花の様子を、秘めた思いとして表現。
「変化」・・・個性的な花穂を、「花の変化の不思議」として喩えた?
《ワレモコウ 名前の由来》
「我も紅」ではないか・・・という説があります。
命名の歳に、「一体この花の色は何色か」という議論が起こり、「紅である」という『花の声』に従って「ワレモコウ」となった・・・真偽は不明です・・・。
《ワレモコウはバラ科》
見た目からはなかなか想像出来ないが、バラ科の植物です。
花穂は遠目で見ると、まるで草の実のようですが、小花が密集しています。
花びらはなく、萼が花びらのように見えます。
《ワレモコウの漢字表記、別名》
漢字表記はいろいろあって・・・
「我吾紅」「吾木香」「我毛紅」などがあります。
《ワレモコウは「秋の季語」》
俳諧では「秋の季語」とされています。
「吾木香さし出て花のつもりかな」 By小林一茶
《ワレモコウの基本情報》
バラ科 多年草
原産地 日本、中国
草丈 70センチ~1メートル前後
花期 8~10月
花色 暗紫色 暗紅色
《ワレモコウが冠された楽曲》
「吾亦紅」(2007年) 歌・すぎもとまさと
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