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コバンソウ,こばんそう(小判草)

花言葉は
「白熱した議論」「興奮」「熱狂」



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コバンソウ

《コバンソウ 誕生花日付》

9月22日(国際ビーチクリーンアップデー・救世軍日本伝道記念日・孤児院の日)の誕生花


《コバンソウ 名前の由来は?》

金色に色づく穂(植物学上では「小穂(しょうすい)」に分類される器官)を、小判に見立てて名づけられたとされます。


《コバンソウ 花言葉の由来は?》

「白熱した議論」・・・小判状の穂が、風に揺れる様子を議論を闘わせている様子に見立てたもの?
「興奮」「熱狂」・・・多数の小判が手に入るかのようなイメージ!


《コバンソウの別名は?》

別名「タワラムギ(俵麦)」。
こちらは穂を「米俵」に見立てたもの。
いずれにしろ、富や利益に結びつけられているようですね。


《コバンソウは日本で野生化》

イネ科の越年草。
野生化して、野原や草原、路肩などにふつうに見られる雑草になっていますが、もともとはヨーロッパから観賞用として持ち込まれたとされています。
縁起の良いイメージがあるところから、園芸植物として栽培もされるようです。


《コバンソウの基本情報》

イネ科 一年草または越年草
原産地 地中海沿岸
草丈 20~60センチ
花期 5~7月(その後秋に黄金色になる)
花色 緑~褐色

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