花言葉は
「楽しい思い出」「友情」「楽しい追憶」
《ニチニチソウ 誕生花日付》
7月30日(プロレス記念日・東北自動車道全通記念日・明治最後の日)
8月3日(はちみつの日・ハサミの日・破産の日・ハモの日)
8月8日(そろばんの日・ヒゲの日・ひょうたんの日・タコの日・笑いの日・白玉の日・ハゼの日・富山県米の日・地球歌の日・デブの日・パチンコ供養の日・名古屋市まるはちの日・親孝行の日・発酵食品の日・プチプチの日・パパイヤの日・ドール・フィリピン産パパイヤの日)の誕生花
《ニチニチソウ 名前の由来は?》
花付きが良く、日ごとに花が次々と咲き変わるように見えることから、この名がつけられました。
一つの花の花保ちは、1日というわけではなく、数日咲き続けるようです。
高温多湿の日本の夏にもよくなじみ、よく咲く丈夫な草花として人気があります。
《ニチニチソウは「木」?》
原産地・マダガスカル島付近では、8種ほどの原種があるそうです。
元々の性質としては、横に広がる匍匐(ほふく)性を持ち、「亜低木化」するとのことです。
現在日本で一般的に見られるものは、園芸種として交配・作出されたものですので、一年草扱いとなっています。
《ニチニチソウは薬用・有毒植物》
キョウチクトウ科で、アルカロイド系物質を含みます。
日本にはもともと薬草として渡来したとされます。
白血病などに有効な抗ガン剤の原料となる物質を含みますが、もちろん「民間薬」扱い(=素人が飲用・服用)は厳禁です!
あくまで見て楽しみましょう!
大気汚染(排気ガスなど)に強い草花でもあります。
《アニメに登場! ニチニチソウの花言葉》
'79年放映のアニメ「花の子ルンルン」第39話「モロッコへの片道切符」で「楽しい思い出」が登場。
《ニチニチソウの基本情報》
キョウチクトウ科 一年草(本来は多年草の性質をもつ)
原産地 マダガスカル・インド洋の島々
草丈 30~60センチ
花色 赤紫、白、ピンク、オレンジ、白地に赤目入りなど
花期 6~10月
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