花言葉は
「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」
1月1日(元日・初詣・初日の出・年賀・若水・少年法施行の日・神戸港記念日・鉄腕アトムの日・キューバ解放記念日・スーダン独立記念日)
1月12日(スキーの日・桜島の日)の誕生花
江戸時代・元禄の頃から正月の縁起飾りとする風習が広まり、盛んに品種改良もされた。
「古典園芸植物」の一つである。
「ガンジツソウ(元日草)」「ツイタチソウ(朔日草)」といった別名もある。
春先の開花時には草丈が数センチだが、伸びきると2~30センチにもなる。
根は、強心作用、利尿作用をもつ民間薬として使われることがある。
しかし、毒性が強いので素人判断での利用は厳禁。
春先に「ふきのとう」と間違えて食べ、中毒を起こすと言った事例もある。
《この花の基本情報》
キンポウゲ科 多年草
原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア
高さ 数センチ(咲き始め)~30センチ前後
花期 2~3月
花色 黄色、緑(園芸種)
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