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イチリンソウ,いちりんそう(一輪草)

花言葉は
「追憶」「久遠の美」



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イチリンソウ


《イチリンソウ 誕生花日付》

4月19日(地図の日,最初の一歩の日・ベネズエラ独立宣言日)の誕生花


《イチリンソウ 花言葉の由来は?》

「追憶」・・・白くて素朴な印象の花が、昔の記憶を思い起こさせる、郷愁を誘う・・と言うイメージでしょうか。さらにはこの花の伝説に由来するとも思われます。
「久遠の美」・・・クラシックな印象の花のイメージから。シンプルですが見飽きない美しさですね。


《イチリンソウ 名前の由来は?》

一株に一輪ずつ花を咲かせるので、この名前となりました。
二輪ずつ花を咲かせる「ニリンソウ(二輪草)」もあります!(川中美幸さんの歌のタイトルにもなっています)
そしてさらには「サンリンソウ(三輪草)」もあるのです!


《イチリンソウの伝説(謂われ)は?》

空の上から地上を見下ろしていたひとつの星が、眠くなってしまい、うっかり地上に落ちてしまいました。
この花はその星が姿を変えたもの・・・という伝説。

《イチリンソウの基本情報》

キンポウゲ科 多年草
原産地 日本
高さ 20センチ前後
花期 4~5月
花色 白、ごく淡いピンク

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