花言葉は
「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
《オオイヌノフグリ 誕生花日付》
2月11日(建国記念の日・文化勲章制定記念日・万歳三唱の日・干支供養の日)の誕生花
《オオイヌノフグリ 名前の由来は?》
実を犬の陰嚢(ふぐり)に見立ててつけられた名前です。
在来種(イヌノフグリ)に比べて一回り花や実が大きいことから「大犬のふぐり」となりました。
花よりも実の方がインパクトが大きかったのでしょうか・・・。
《オオイヌノフグリ 花言葉の由来は?》
「信頼」「忠実」・・・クリアな青色の花のイメージから。
「神聖」「清らか」・・・花を「青い十字架」に見立てた?
《外来種のオオイヌノフグリ》
野原や空き地にごく普通にみられる野草です。
しかしもともとは外来種。日本には自生していませんでした。
明治中期に渡来しましたが、強い繁殖力で、在来種(イヌノフグリ)を駆逐してしまっています。
《オオイヌノフグリの基本情報》
ゴマノハグサ科 越年草
原産地 西アジア
草丈 10センチ前後
花期 3~5月
花色 青
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