花言葉は
「愛嬌」「祈り」「共感」「望郷」「祝福」「福音」「純粋な愛」
《サンダーソニア 誕生花日付》
5月26日(東名高速全線開通記念日・ラッキーゾーンの日)
11月28日(税関記念日・太平洋記念日)の誕生花
《サンダーソニア 花言葉の由来は?》
「愛嬌」「共感」「純粋な愛」・・・ちょうちん型の可愛らしい花、巻ひげのあるリズミカルな草姿からイメージされたものでしょう。
「祈り」「祝福」「福音」「望郷」・・・花の形を鐘に見立てて、鐘の音が印象的に鳴り響くシチュエーションからイメージが広がったもの。「ふるさとの鐘」にも通じるのでしょうか。
《サンダーソニア 名前の由来は?》
発見者の「ジョン・サンダーソン」にちなんで名づけられました。
《サンダーソニア 別名は?》
風鈴形の花から「クリスマス・ベル(Christmas bells」とも呼ばれます。
また「チャイニーズ・ランタン・リリー」の英名も。
《サンダーソニア 発見と歴史は?》
南アフリカのナタール地方で1851年に発見されました。
原産地では、標高1000~2000メートル級の高地に分布します。
現地では野生の個体は貴重で、保護区がもうけられているようです。
日本での普及は、1980年代以降。
球根がニュージーランドから導入され、栽培が始まったとされます。
《サンダーソニアの特徴は?》
「一属一種」とされている植物です。
ほかに、特徴が似ている等で同じグループに分類されているものがないということですね。
葉の先には「巻きひげ」があります。
周囲のものにからみついて上に伸びる性質を持っています。
《サンダーソニアの基本情報》
ユリ科 多年草(球根植物)
原産地 南アフリカ
草丈 60~80センチ
花期 6~8月
花色 オレンジ、黄色
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