花言葉は
「何も変わらない」「私が勝つ」「敵を除く」「耐える恋」「無変化」
《アスパラガス 誕生花日付》
3月18日(精霊の日・明治村開村記念日)
5月25日(食堂車の日・有無の日・広辞苑記念日)の誕生花
《アスパラガス 花言葉の由来は?》
ギリシャ語の「はなはだしく裂ける」、または「とげのある」という意味の言葉が語源とされています。
葉(正確には茎!)が細かく裂けるところからつけられたようです。
触ると結構痛さを感じるほど堅く「トゲ状」になる種類も。
《アスパラガス 花言葉の由来は?》
「何も変わらない」「無変化」・・・いつも青々としている常緑の様子からつけられたもの。(正確には冬は地上部は枯れますが)
「私が勝つ」「敵を除く」・・・地上部分がトゲ状になることから。ハリネズミのトゲのように防御しているとイメージしたもの?
「耐える恋」・・・茎がかなりの高さまで伸びるまで、葉(正確には茎・・・)を広げない様子からイメージされた?
《アスパラガスは健康野菜》
アミノ酸の一種「アスパラギン酸」を含み、美容と健康によい緑黄色野菜。
アスパラギン酸は、19世紀の初め、アスパラガスの中から発見されたためこの名前になりました。
アスパラギン酸は、新陳代謝を高め、疲労回復・滋養強壮に効果的な成分とされます。
世界に150~300種分布するうち、食用になるのは1種類だけ。
《アスパラガスには葉が無い!?》
葉は退化しており、葉に見えるのは茎が変化したものです。
「仮葉(かよう)」と呼ばれます。
《アスパラガスの基本情報》
ユリ科 多年草
原産地 地中海東部
高さ 150センチ
花期 6~7月
花色 クリーム色、黄緑色
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