花言葉は
「情熱」「あなたは魅力に満ちている」「魅力」
《ブーゲンビレア 誕生花日付》
7月20日(月面着陸の日・ハンバーガーの日・Tシャツの日・修学旅行の日・ファクシミリの日・コロンビア独立記念日・旧海の日)
7月23日(米騒動の日・文月ふみの日)
8月16日(女子大生の日)の誕生花
《ブーゲンビレア 名前の由来は?》
この植物の発見者の名前に由来します。
18世紀後半(1768年)に、フランス人の探検家「ブーゲンヴィール」さんによって、ブラジルのリオデジャネイロにて発見されました。
《ブーゲンビレア 花言葉の由来は?》
「情熱」・・・ゆらめく炎のようにも見える花形からイメージされたもの?
「魅力」「あなたは魅力に満ちている」・・・つる性で、あちこちにからみつくことから、人を引きつけるパワーを連想したのでしょうか。
《ブーゲンビレア 別名は?》
日本名は「筏葛(イカダカズラ)」、「九重葛(ココノエカズラ)」といったものがあります。
《ブーゲンビレア 本当の花は?》
鮮やかな花びらに見える部分は、葉が変化したもので、花びらではありません。
「包葉」とも言われます。
本当の花は、中心部分に見える、白い小花です。
《ブーゲンビレアはつる性植物》
つる状に枝を伸ばします。
多湿になると、枝葉ばかりが茂り、花芽がつきにくくなるという性質をもっているようです。
また、枝は経年につれて次第にトゲを持つようになっていきます。
《ブーゲンビレアは熱帯性の植物》
寒さにはとても弱く、冬でも10度以上の気温を必要とします。
開花は一定以上の気温があれば、ほぼ周年とされているようで、沖縄や八重山諸島では、秋~春にかけて開花します。
《ブーゲンビレアの基本情報》
オシロイバナ科 常緑低木
原産地 南アメリカ
高さ 数メートル前後
花期 春~夏(品種によって異なる)
花色 紅、白、オレンジ、ピンク
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