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クリスマスカクタス(シャコバサボテン)

花言葉は
「美しい眺め」「冒険心」「つむじまがり」「命の喜び」「もつれやすい恋」



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クリスマスカクタス  クリスマスカクタス

《クリスマスカクタス 誕生花日付》

11月26日(ペンの日)
12月10日(世界人権デー・三億円事件の日・ノーベル賞授賞式・アロエヨーグルトの日)
12月23日(天皇誕生日・テレホンカードの日・東京タワー完成の日)の誕生花


《クリスマスカクタス 花言葉の由来は?》

「美しい眺め」・・・枝垂れる茎の先に華やかな色彩の花を咲かせることから。
「冒険心」・・・ギザギザした茎(茎節)の姿を勇ましい気持ちに重ね合わせた?
「命の喜び」・・・旺盛な生育からイメージされたものでしょうか。
「もつれやすい恋」「つむじまがり」・・・たくさんの細長い茎を根本から伸ばす様子から、感情のもつれをイメージした?


《クリスマスカクタス 花が咲くのは茎?葉?》

連なった葉のように見えるのは、茎が平らに変化した「茎節」。
厳密には「茎の先に花が咲く」と言うことですね。


《クリスマスカクタス 別名は?》

俗名として「シャコバ(蝦蛄葉)サボテン)」「カニバ(蟹葉)サボテン」の名前でもおなじみです。
いずれもギザギザした葉の形状をシャコやカニに見立てたものです。

正確にはそれぞれ異なった「原種」に名付けられた俗名のようです。
現在は交配種が多く出回るようになり、ややごっちゃになっているのでしょうか。
日本にはそれぞれ明治初期に渡来しました。


《クリスマスカクタス 原種は?》

現在広く流通している種は、

原種カニバサボテン(葉がやや丸みを帯びている、Shlumbergera russelliana シュルンベルゲラ・ラッセリアナ)と、
原種シャコバサボテン(葉の先が尖っている、Shlunmbergera truncataシュルンベルゲラ・トルンカタ)の自然交配種をデンマークで改良されたものの系統が多いことから、
「デンマークカクタス」の名でも売られています。


《クリスマスカクタスの基本情報》

サボテン科 多年草
原産地 南アメリカ・ブラジル
長さ 数十センチ~数メートル
花期 12~1月
花色 赤、ピンク、オレンジ、複色(白とピンク)

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