花言葉は
「調和」
《ホトケノザ 誕生花日付》
2月8日(〒(ゆうびん)マークの日・ロカビリーの日・針供養)の誕生花
《ホトケノザ 名前の由来》
葉や草全体の姿かたちを、仏像の台座(仏像が座っている蓮の花に似た部分)に見立ててつけられた名前です。
別名「サンガイグサ(三階草)」。こちらは、段々に葉と花がつくことから。
《ホトケノザ 花言葉の由来は?》
「調和」・・・野に生える雑草ではありますが、どこか品格を感じさせるたたずまいと、周囲とのバランスを取りつつはびこる生態を表したもの?
《ホトケノザは「春の七草」にあらず?》
「春の七草」の「ホトケノザ」とは、こちらは別種です。
あちらは「コオニタビラコ(小鬼たびらこ)」という種類です。
こちらの「ホトケノザ」は、堅くて食用にはなりません。
《ホトケノザの基本情報》
シソ科 越年草
原産地 東アジア~ヨーロッパの温帯地域
草丈 10~30センチ
花期 3~6月
花色 紅紫、まれに白
《ホトケノザについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
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