花言葉は
「明日の幸福」
《ヤブコウジ 誕生花日付》
12月30日(地下鉄記念日・ルーマニア建国記念日・証券取引所大納会)の誕生花
《ヤブコウジ 花言葉の由来は?》
「明日の幸福」・・・年末年始の縁起物として使われることから、験を担ぐ(げんをかつぐ)存在としてのイメージから?
《ヤブコウジは縁起物》
赤い実をつける他の植物「センリョウ(千両・センリョウ科)」、「マンリョウ(万両)」、「カラタチバナ(百両)」と合わせて、おめでたい寄せ植えなどにされます。
江戸時代・明治~大正時代に変種の改良・交配のブームが起きたとされています。
(オランダの「チューリップバブル」の様です!)
《ヤブコウジの別名は?》
別名「ジュウリョウ(十両)」。
センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)に比べて、小型で実も少ないことから。
《ヤブコウジ 落語に登場!》
落語「寿限無」の中の口上「やぶらこうじ」は、この木。
丈夫な縁起物として一般的で、古くから親しまれていたことがうかがえます。
《ヤブコウジの基本情報》
サクラソウ科 常緑小低木
原産地 東アジア(日本、朝鮮半島、台湾、中国)
高さ 10~30センチ
花期 7~8月
花色 白、淡い紅色
実生期 10~11月
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