花言葉は
「元気を出して」「心の痛みの分かる人」
《アマドコロ 誕生花日付》
5月23日(キスの日・ラブレターの日)の誕生花
《アマドコロ 名前の由来は?》
地中の根茎の形が、ヤマノイモ科の「オニドコロ(鬼野老)」という植物に似ていて、甘みがあるところからこの名前になりました。
オニドコロの根は苦いですが、こちらはほんのり甘味があり、食用や漢方薬として利用されます。
《アマドコロ 花言葉の由来は?》
「元気を出して」「心の痛みの分かる人」・・・食用や漢方薬として、生活のシーンでさまざまに利用価値があることからイメージされた?
また、下向きにぶら下がって咲く花の優しげなイメージから連想されたもの?
《アマドコロは日本の山野草》
日本在来種で、山野の草地などによく見られます。
葉に斑が入る園芸種「「斑入りアマドコロ」が作出されており、園芸店などでは「ナルコユリ(鳴子百合)」という名でも販売されているようです。
しかし、「ナルコユリ」は、類似種ですが植物学上では別種です。
《アマドコロには美肌成分が!食用にも》
美肌成分を含むとして、化粧水に配合されるなど、注目されている植物。
また、春の新芽も山菜として食べられ、山形県や青森県など東北地方を中心に作物として出荷もされているようです。
《アマドコロのの基本情報》
ユリ科 多年草
原産地 日本
草丈 50~150センチ
花期 4~5月
花色 白(先端が緑色がかる)
《アマドコロについて管理人が音声トークで解説!》
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「5月23日の花」をご覧下さい。
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