花言葉は
「元気」「富」「豊富」
《ディモルフォセカ 誕生花日付》
4月7日(世界保健デー・農林水産省創立記念日)の誕生花
《ディモルフォセカ 花言葉の由来は?》
「元気」・・・オレンジ色や黄色花の印象からイメージされたと思われます。花びらには光沢があり、晴れた日差しにあたると輝きを増し、まさに「元気」な花。
「富」「豊富」・・・丈夫で花付きがよいことや、黄金を思わせる花の色から、連想されたのでしょう。
《ディモルフォセカ 名前の由来は?》
植物学上の属名が、そのまま一般的な名前・呼び名として広まっています。
「ディモルフォセカ」とは、ギリシャ語で「2倍の形の箱」を意味するとされます。
形状の違う2種類の花(中心部分と花びらの部分)から成り立っていることによります。
「2つの形の果実」という意味から・・・と言う説もあり、こちらは形状の異なるタネをつけることに由来します。
花がとてもよく似ている近種には「オステオスペルマム」がありますが、あちらは多年草です。
《ディモルフォセカ 日本名は?》
日本では別名として「アフリカキンセンカ」として出回ることもあります。
アフリカが原産地のキンセンカ(に似た花)、ということでしょうね。
《ディモルフォセカの基本情報》
キク科 一年草
原産地 南アフリカ
草丈 30~35センチ
花期 3~5月
花色 オレンジ、黄色、白
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