花言葉は
「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」
《マンサク 誕生花日付》
1月16日(禁酒の日・籔入り・念仏の口開け・晴れの特異日)
2月11日(建国記念の日・文化勲章制定記念日・万歳三唱の日・干支供養の日)の誕生花
《マンサク 名前の由来は?》
早春、ほかの花に先がけて、「まず咲く」ことから、「マンサク」になった、
枝いっぱいに咲く姿を「豊年万作」にたとえ、それが転じて「マンサク」という名前になった、という説などがあります。
日本の他、中国似も自生し、中国種は「シナ(支那)マンサク」です。
《マンサクは作物の出来を占う花》
東北地方を中心に、この花の咲き方でその年の作物の作況を占う言い伝えがあります。
「マンサクの花が上向きに咲いた年は豊作になる(山形、福島)」
「マンサクが咲かない年や、花が少ない年は凶作(山形、宮城)」
などで、この役割が、花言葉「霊感」「直感」などの由来となっていると考えられます。
《マンサクの基本情報》
マンサク科 落葉低木・高木
原産地 日本。中国
高さ 6~7メートル
花期 2~5月
花色 黄色
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