花言葉は
「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「深窓の麗人」「飾らない心」「素朴」
《シンビジウム 誕生花日付》
1月14日(愛と希望と勇気の日,タロとジロの日・どんど焼き,どんどん焼き)
1月22日(ジャズの日・カレーの日・飛行船の日)の誕生花
《シンビジウム 花言葉の由来》
「華やかな恋」「高貴な美人」「深窓の麗人」・・・どこか東洋的な印象も漂わせるシックな花の印象から。
「誠実な愛情」・・・落ち着いたイメージの花色から連想されたもの。
「飾らない心」「素朴」・・・ランの仲間の中では比較的丈夫で、育てやすい性質を持つことから。
《シンビジウム 名前の由来》
ギリシャ語で「船」を意味する語から転じた名前です。
つぼみを船(古代の帆船)に見立てました。
《シンビジウムの特徴》
花が大型の「西洋系」と、中型~小型の「東洋系」があります。
両者を交配して、耐寒性に富む育てやすい品種が作出されています。
家庭での栽培も比較的容易な種類が一般的になってきているようです。
《シンビジウムは「着生ラン」》
海綿状の組織に包まれた「気根」をもっています。
この「気根」で空気中の水分や雨水などを吸収する性質の「着生ラン」です。
熱帯雨林地域では、空気中の湿度が高いのでこういう生態になっていったと考えられています。
根の通気性が悪いと生育不良となるので、普通の土には植えず、水ゴケや砂利などに植え付けます。
《シンビジウムの基本情報》
ラン科 多年草
原産地 インド、東南アジア、オセアニア、中国、日本
草丈 80センチ前後
花期 12~4月
花色 白、ベージュ、黄緑、黄色、白、薄ピンクなど
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