花言葉は
「思い出」「いつも覚えていたい」「永遠の記憶」「献身」
《ムギワラギク 誕生花日付》
5月24日(ゴルフ場記念日・エリトリア独立記念日)
7月25日(最高気温記念日・夏氷の日・味の素の日・体外受精の日・オランダ独立記念日)の誕生花
《ムギワラギク 名前の由来は?》
全草が乾燥した質感なので、まるで麦わらで作られているかのようなキク、と言う意味から、この名前になりました。
《ムギワラギク 花言葉の由来は?》
「思い出」「いつも覚えていたい」「永遠の記憶」・・・乾燥した質感で、花保ちが大変良い種類。「天然ドライフラワー」とも言える性質をもっていることからイメージされたものでしょう。
「献身」・・・丈夫で育てやすく、花も長持ちすることから、「尽くす」というイメージを重ね合わせたもの?
《ムギワラギクの特徴は?》
花びらに見えるのは、萼が変化した「総苞片(そうほうへん)」という器官です。
ガラス質の一種「ケイ酸」を含んでいるため、独特の質感をもちます。
触ると硬くて、キラキラとした光沢があります。
属名「ヘリクリサム」は、ギリシャ語の「太陽」と「黄金」を組み合わせた言葉に由来します。
《ムギワラギクの基本情報》
キク科 一年草(本来は多年草だが日本の園芸上では一年草として取り扱われる)
原産地 オーストラリア
草丈 30~90センチ
花期 5~9月
花色 黄、オレンジ、白、赤、紅色、ピンク
更新情報は各SNSでもご覧いただけます
Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/花言葉事典/1562234693993104
Twitter
https://twitter.com/kumi_info