花言葉は
「多感」「薬用」「有用」「幸い」
《ビヨウヤナギ 誕生花日付》
6月23日(沖縄慰霊の日・オリンピック・デー・ルクセンブルクナショナルデー)
6月30日(ハーフタイムデー・トランジスタの日・アインシュタイン記念日・集団疎開の日・グアテマラ革命記念日・夏越の祓,大祓)
7月14日(検疫記念日・パリ祭・ひまわりの日)の誕生花
《ビヨウヤナギは「ヤナギにあらず」?》
「ヤナギ」とついているが、ヤナギの仲間ではなく「オトギリソウ科」の植物です。
本家「オトギリソウ」は、薬用として利用されますが、こちらは美容効果含め、薬効は確認されていないようです。
《ビヨウヤナギ 花言葉の由来は?》
「多感」・・・枝・葉に加えておしべが細く、微細な風にも揺れるような様子からイメージされた?
《ビヨウヤナギ 名前の由来は?》
葉が柳に似ていて、花が美しいことから。
原産地・中国の詩人「白楽天」の詩の中で、ヤナギの枝が楊貴妃の眉に見立てられていることから派生したもの・・ともされえています。
俳諧では、「金糸桃(きんしとう=中国名)」「未央柳」ともいい、夏の季語となっています。
本格的に普及したのは、第二次大戦後とされるが、美しい花色と丈夫な性質で好まれ、庭木として急速に広まりました。
別名、ヒペリカム。
《ビヨウヤナギの基本情報》
オトギリソウ科 半落葉低木
原産地 中国
高さ およそ1メートル
花期 6~7月
花色 黄色
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