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ブドウ,ぶどう(葡萄)

花言葉は
「陶酔」「好意」「信頼」「思いやり」「親切」「慈善」「酔いと狂気」「人間愛」



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ブドウ

ブドウの花


《ブドウ 花言葉の由来》

「陶酔」「酔いと狂気」・・・人類最古の酒・ワインの原料であることから。
「親切」「慈善」「人間愛」・・・人間との関わりが深い果実(食料)であること、キリストの一部(血)に象徴されていることから、「神の施し」「神の恵み」のイメージ。


《ブドウ 誕生花日付》

9月11日(公衆電話の日・警察相談の日)
9月24日(みどりの窓口記念日・清掃の日・畳の日)
10月17日(貯蓄の日・貧困撲滅のための国際デー・上水道の日・沖縄そばの日・カラオケ文化の日)の誕生花


《ブドウは旧約聖書に登場》

旧約聖書「ノアの箱船」の一節にぶどう酒が登場、ノアは「人類最初の酔っぱらい」とされています。
また、ぶどう酒はイエス・キリストの血を象徴するとされます。


《ブドウのあれこれ雑学》

「巨峰」は日本で生まれた名品種。

世界中に分布が見られ、日本には、「ヤマブドウ」「エビズル」などが自生している。

果皮に含まれる色素「ポリフェノール」には、強い抗酸化作用があるとされ、健康維持に有効な成分として注目されている。
そのほか、ブドウ糖、カリウムなど、栄養価が高い果物。世界で最も生産量が多い果物でもある。


《ブドウの基本情報》

ブドウ科 つる性低木
原産地 世界の温帯地域
高さ(つるの長さ) 20~30メートル
花期 5~6月
収穫期 8~10月


《ブドウが冠された小説》

「怒りの葡萄」(1939年) 作:ジョン・スタインベック
  ※1940年に、ヘンリー・フォンダ主演で映画化。

「葡萄が目にしみる」(1986年) 作:林 真理子
  ※林さんの自伝的小説。山梨県を舞台に、四季の移ろいと青春のきらめきをみずみずしく描き出しています。管理人も大学生の時に読了、隣県のことでもあって(管理人は群馬県出身)、「あーわかるわかる・・・」と激しく思い入れた一作。

葡萄が目にしみる

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