花言葉は
「物思い」
《ナンバンギセル 花言葉の由来》
「物思い」・・・うつむいて咲く姿を、物思いにふけっている姿に見立てた。
《ナンバンギセル 名前の由来》
花の姿を、南蛮人の使っていたキセルに喩えた名前だが、万葉集には「オモイグサ(思草)」の名で登場する。
《ナンバンギセル 誕生花日付》
9月22日(国際ビーチクリーンアップデー・救世軍日本伝道記念日・孤児院の日)の誕生花
《ナンバンギセルは寄生植物》
ススキ・サトウキビ・ミョウガ・ギボウシなどの根に寄生する植物。
葉緑素を持たないので、自ら成長に必要な養分を合成することはできない。
地上には花柄のみだけを出し、茎や葉はほとんど地中にある。
《ナンバンギセルの基本情報》
ウツボグサ科 一年草
原産地 日本、中国
草丈 15~20センチ
花期 7~9月
花色 紅紫
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