花言葉は
「大きさ」「広大」
《カボチャ 誕生花日付》
7月31日(こだまの日・パラグライダー記念日・蓄音機の日)の誕生花
《カボチャ 名前の由来は?》
「カンボジア」がなまって、カボチャになったとされます。
16世紀に、ポルトガル船がカンボジア産のカボチャを日本に持ち込んだことから。
《カボチャ 花言葉の由来は?》
「大きさ」「広大」・・・花言葉は体を表す!ズバリ、実が大きくなることからイメージ! ダジャレが入ってますが。いいんです、何でもアリです。
《カボチャの種類は?》
現在、「日本カボチャ系」「西洋カボチャ系」「ペポカボチャ系」の品種が栽培されています。
食用として大半をしめるのは甘味が強い「西洋カボチャ系」です。
「ペポカボチャ」は主に観賞用。
《カボチャとハロウィンの関係は?》
ハロウィンに欠かせないカボチャのちょうちん「ジャック・オー・ランタン」でおなじみ。
だが元々は「蕪(カブ)」で作られていたものです。
ヨーロッパの古代ケルト人発祥のお祭りのハロウィンがアメリカに伝播し、カブよりも収量が多かったカボチャでランタンを作るようになっていったとされています。
《カボチャの基本情報》
ウリ科 一年草
原産地 中央アメリカ~南アメリカ
花期 6~8月
収穫期 7~10月
《この花について管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「7月31日の花と花言葉」の項をご覧下さい!
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