花言葉は
「慈悲」「慈愛」
《ノブドウ 誕生花日付》
１１月１日（計量記念日・灯台記念日・自衛隊記念日・生命保険の日・犬の日・点字記念日・すしの日・紅茶の日・本格焼酎の日・泡盛の日・玄米茶の日・川の恵みの日・カーペットの日・全国家具の日・食い道楽，芸道楽の日）の誕生花
《ノブドウ 名前の由来は？》
字の通り、「野生のブドウ」の意味です。
《ノブドウ 花言葉の由来は？》
「慈悲」「慈愛」・・・ブドウは人類と深い関わりのある果実・植物であることからイメージされたと思われます。ノブドウは食用になりませんが・・。
《ノブドウの実は食べられるの？》
全国に広く分布するつる性植物です。
北アメリカにも帰化し、分布しています。
実は、熟すにつれ紫色から空色になり、とてもカラフル。
残念ながら？食用にはなりません。
観賞価値のある「実もの」として生け花の花材などとして扱われることがあります。
しかし切り花にすると水をあげない（吸わない）ので、ドライフラワー状にしてそのまま観賞します。
じつは、ほとんどの実は、ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫が寄生する「虫こぶ」になっています。
昆虫が苦手な方は、要注意！？
《ノブドウは漢方生薬》
茎、葉、根茎を、秋に掘り取って水洗いした後に小さく刻んで乾燥させたものは、関節痛や腰痛の生薬として利用されます。
茎と葉は「蛇葡萄（じゃほとう）」、根は「蛇葡萄根（じゃほとうこん）」という名前。
《ノブドウの基本情報》
ブドウ科 つる性落葉低木
原産地 日本をはじめとする東アジア
つるの長さ 数メートル
花期 ８月
花色 淡緑色
実生期 ９～１１月
《ノブドウについて管理人が音声トークで解説！》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「１１月１日の花」をご覧下さい。
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