花言葉は
「純愛」「冷たくしないで」「独立」「自立」「逆境に耐える」
《ハナキリン 誕生花日付》
11月9日(太陽暦採用記念日・119番の日・換気の日・ベルリンの壁崩壊の日・カンボジア独立記念日)
12月12日(バッテリーの日・漢字の日・ダズンローズデー・児童福祉法公布記念日)の誕生花
《ハナキリン 花言葉の由来》
「純愛」「冷たくしないで」・・・英語の別名にちなんだもの。「キスをねだる唇」のように見える花から、恋愛にまつわるイメージ。
「独立」「自立」「逆境に耐える」・・・トゲを持ち、直立する姿からイメージ。
《ハナキリン 名前の由来》
花茎を長く伸ばす姿を、キリンに見立てたもの。
《ハナキリンの別名》
「キス・ミー・クイック(Kiss Me Quick)」。
花の形を唇に見立てたものです。
たしかに・・・ルージュを塗った唇に見えなくも、ないでしょうか?
《ハナキリンの育て方》
温度を保てば、周年開花させることが可能です。
マダガスカル原産の多肉植物なので、寒さは苦手です。
霜が降りるような場所(戸外)では冬越しは難しいでしょう。
乾燥にはそこそこ強く、多湿にする必要はありません。
《ハナキリンの「花びら」は?》
花びらに見えるのは、萼が変化した「苞(ほう)」。
本当の「花」は、中心部分のごく小さいものです。
茎全体が2センチほどのトゲに覆われている。
《ハナキリンの基本情報》
トウダイクサ科 小低木状多肉植物
原産地 マダガスカル島
高さ 1~2メートル
花期 ほぼ周年
花色 赤、紅、薄緑色
《ハナキリンについて管理人が音声トークで解説!》
「フラワー・ステーション」
「11月9日の花」をご覧下さい。
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