花言葉は
「優しい感受性」「今日限り」
《アニソドンテア 誕生花日付》
11月20日(アフリカ工業化の日・世界のこどもの日)
12月28日(ディスクジョッキーの日・身体検査の日・シネマトグラフの日・官公庁御用納め)の誕生花
《アニソドンテア 花言葉の由来は?》
「優しい感受性」・・・優しい雰囲気の花のイメージから。
「今日限り」・・・咲いた花が1日でしぼむことから。
《アニソドンテア 栽培のコツは?》
花は1日でしぼみますが、次々に咲き変わります。
12度以上を保てば周年開花も可能。
花の大きさは、2センチほどです。
花つきの鉢物が出回るのは、初夏の頃(5~6月)。
耐寒性はさほどないので、真冬は室内管理になります。
耐暑性に関しても、日本の夏の蒸し暑さは嫌います。
風通しのよい所に置いて乾燥気味に管理することが必要になります。
南アフリカ・ケープ地方原産のアオイ科多年草。
茎が木質化するので、低木とされることもあるようです。
《アニソドンテア 名前の由来は?》
「Anisodontea」・・・学名がそのまま流通名になっています。
ラテン語の「異形葉の(=葉のフチがギザギザしている)」を意味する言葉、「anisodontus」 が由来とされています。
花ではなく、葉の形が由来なのですね。
《アニソドンテアの基本情報》
アオイ科 多年草(常緑低木とされることもあり)
原産地 南アフリカ
高さ 50センチ~1メートル
花期 4~11月
花色 ピンクの濃淡、赤紫色
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