花言葉は
「特別の存在」
《オドントグロッサム 誕生花日付》
12月29日(清水トンネル貫通記念日・シャンソンの日)の誕生花
《オドントグロッサム とは?》
中南米原産のランの一種です。
19世紀初めに発見され、ヨーロッパ貴族の間で大流行しました。
イギリス王室・ダイアナ妃のブライダルブーケの花材にも使われたとされる花です。
《オドントグロッサム 名前の由来》
ギリシャ語の「歯(オドント)」と「グロッサ(舌)」をあわせたもの。
ギザギザ・ヒラヒラとした花びらを、歯や舌にたとえたものです。
《オドントグロッサム 日本名》
「スイセイラン(彗星蘭)」という、詩的な日本名がつけられています。
日本では食品メーカーの「ニチレイ」から分かれた会社「ニチレイガーデン」が新種の開発に力を入れています。
《オドントグロッサムの基本情報》
ラン科 多年草
原産地 メキシコ、コロンビア、ペルーなどの中南米
高さ 70センチ前後
花期 10月~翌5月ごろ
花色 白、黄、ピンク、赤、茶など
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