花言葉は
「大きな希望」「大志を抱く」「野心」「さわやかな笑顔」
《カルミア 誕生花日付》
2月20日(旅券の日・歌舞伎の日・普通選挙の日・アレルギーの日・愛媛県政発足記念日)
4月1日(エイプリルフール・新学年・新会計年度・トレーニングの日・児童福祉法記念日・売春防止法施行記念日)の誕生花
《カルミア 花言葉の由来は?》
「大きな希望」「大志を抱く」・・・旺盛な生育力で、花をたくさん咲かせるところからイメージされたと考えられます。
「野心」・・・北アメリカ原産と言うことで、アメリカ開拓民のフロンティアスピリットをイメージしたもの?
「さわやかな笑顔」・・・かわいらしい花の印象から。
《カルミア 名前の由来は?》
スウェーデンの植物学者「ペール・カルム」の名前にちなむとのこと。
この人物、北アメリカの植物を研究した実績で名高く、歴史に名を残しているようです。
師匠である植物学者「リンネ」によって、新種の植物に彼の名を冠し「カルミア」と名付けられたようです。
カルミア 日本名(別名)は?》
別名「アメリカシャクナゲ」「西洋シャクナゲ」「ハナガサ(花笠)シャクナゲ」。
北アメリカ原産で、日本への渡来は1915年とされています。
紫色や覆輪などの園芸品種も作出されています。
《カルミアは「スプーンの木》
アメリカ先住民がこの木の根でスプーンを作ったことから、「スプーンの木」とも呼ばれています。
がしかし、木本体(茎や葉など)には、有毒成分が含まれるとのことなので、利用は「根だけ」ということですね。
《カルミアの基本情報》
ツツジ科 常緑または落葉低木~中高木
原産地 北アメリカ~キューバ
高さ 1~5メートル前後
花期 4~6月
花色 白、淡紅色、ピンク、濃紫
《カルミアについて管理人が音声トークで解説!》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
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