花言葉事典TOP「か」の花の花言葉, 夏の花の花言葉 > カンボク,かんぼく(肝木)

カンボク,かんぼく(肝木)

花言葉は
「年齢を感じる」



スポンサードリンク



カンボク

写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)「植物園へようこそ!
※当サイトからの引用・転載はご遠慮下さい(「植物園へようこそ!」の引用規約をご参照のこと)。


初夏、萼紫陽花(がくあじさい)に似た花が咲き、秋に赤い実をつけるが、食用にはならない。
漢字表記の由来は不明。
(なんで「肝(きも)」なのか?)

周囲の大きめの花は、おしべ・めしべともに機能しないもので、本来の花の役割を持たない「装飾花」と呼ばれる。

材に香りがあり、楊枝などに使われる。

《カンボクの基本情報》

スイカズラ科 落葉低木
原産地 日本(北日本に多い)
高さ 2~7メートル
花期 5~7月
花色 白
実生期 9~10月

更新情報は各SNSでもご覧いただけます



 




「か」の花の花言葉:カテゴリ内一覧

夏の花の花言葉:カテゴリ内一覧

ページ上部へ戻る