花言葉は
「清純な心」「図々しい」「図太い」「騒々しい」「推測ではやはりNOです」「でしゃばり」「おせっかい」「予知」
《キンギョソウ 誕生花日付》
1月16日(禁酒の日・籔入り・念仏の口開け・晴れの特異日)
5月26日(東名高速全線開通記念日・ラッキーゾーンの日)
7月2日(ユネスコ加盟記念日・たわしの日・救世軍創立記念日・蛸の日)の誕生花
《キンギョソウ 花言葉の由来》
「図々しい」「図太い」「騒々しい」「でしゃばり」「おせっかい」・・・西洋では、口に見立てられる花の姿から、喋るイメージが託されました。花を左右からつまむとパクパクと動くので、その様子をおしゃべりな口に見立てたようですね。
「推測ではやはりNOです」・・・花の姿を「仮面」「顔」にイメージすることもあるようで、その表情からイメージを広げたもの。
《キンギョソウ 名前の由来》
日本では、花を金魚の尾びれに見立ててこの名前になっています。
所変わって、
ギリシャ語(ラテン語)=学名では「鼻のような」(アンテリナム・・・Antirrhinum)、
英語では「竜の口」「かみつく龍」「龍の頭」などを意味する名前(スナップドラゴン・・・Snapdragon)がつけられています。
《キンギョソウは「科」が変わった!》
かつては「ゴマノハグサ科」に分類されていましたが、最近は「オオバコ科」に移籍、したようです。
(個人的にはあまりピンと来ないのですが・・・)
《キンギョソウの基本情報》
オオバコ科キンギョソウ属 多年草(日本の園芸上では一年草扱い)
原産地 南ヨーロッパ・北アフリカの地中海沿岸
草丈 30センチ前後(花壇向けの矮性種)、50~60センチ(中性品種)、90~150センチ(切り花向け品種)
花色 赤、オレンジ、白、ピンク、黄色、複色
花期 4~7月(秋蒔き)、8~翌4月(切り花出回り期)
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