花言葉は
「とまどい」「困惑」「ひそかな喜び」
《クロタネソウ 誕生花日付》
3月31日(教育基本法、学校教育法公布の日・エッフェル塔の日)
4月21日(民放の日)の誕生花
《クロタネソウ 名前の由来は?》
花の後に、黒いタネの入った実をつけることから。
その黒い種には香りがあり、香辛料として利用される種類もあるとのこと。
「ニゲラ・サティヴァ」という種類のタネは、ヨーロッパでは、かつて(コショウがもたらされるまで)は重要な香辛料として用いられていました。
《クロタネソウの別名は?》
属名「ニゲラ・Nigella(ニゲラ)」としても、出回っています。
この「Nigella(ニゲラ)」の語源は、ラテン語の「黒い」を意味する語「niger」。
黒いタネをつけることに由来します。
英名は「ラブ イン ア ミスト(霧の中の恋人)」。
《クロタネソウ 花言葉の由来は?》
「とまどい」「困惑」・・・春の花にしては、どことなく控えめで奥深い雰囲気を感じさせる趣の印象からイメージされたもの?
「ひそかな喜び」・・・落ち着いた色合いの花からイメージ。
《クロタネソウの基本情報》
キンポウゲ科 一年草
原産地 南ヨーロッパ(地中海沿岸)
草丈 60~80センチ
花期 5~6月
花色 淡紫、淡桃、白
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