花言葉は
「あなたに従う」「従順」「恋心」「冷めはじめた恋」「失恋」
《ケマンソウ 誕生花日付》
3月26日(カチューシャの歌の日・バングラデシュ独立記念日)
4月26日(リメンバー・チェルノブイリ・デー、よい風呂の日・タンザニア連合記念日)
6月10日(時の記念日・商工会の日・路面電車の日・ミルクキャラメルの日・歩行者天国の日・社会教育法施行記念日・無糖茶飲料の日・ポルトガルの日)の誕生花
《ケマンソウ 名前の由来は?》
仏具の装飾具「ケマン(華鬘)」に似ていることに由来します。
《ケマンソウの別名は?》
別名「タイツリソウ(鯛釣草)」。
花がぶら下がる様子を、釣り竿に鯛が下がっている様子に見立てました。
《ケマンソウ 海外での名前は?》
花を心臓に見立てられることが多いようです。
英語では「bleedeng heart(血を流す心臓)」
ドイツ語では「tranendes Herz(涙を流す心臓)」
フランス語では「coeur-de-Jannette(ジャネットの心臓)」「coeur-de-Marie(マリーの心臓)」
中国語では、形を巾着に見立て「荷包牡丹(きんちゃくぼたん)」
また西洋では、花をハートに見立て、イースターの飾りに使うこともあるとか。
《ケマンソウは有毒植物》
全草に有毒成分を含むので、乳幼児の誤飲などに注意。
アルカロイド系の成分で、大脳中枢を麻痺させます。
体内にはいると酒に酔ったように眠くなり、吐き気や体温低下、呼吸麻痺、心臓麻痺などが引き起こされます。
《ケマンソウの基本情報》
ケシ科 多年草
原産地 中国
草丈 40~60センチ
花期 5~6月
花色 紅色、白(園芸品種)
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