アスチルベ

花言葉は
「自由」「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」



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アスチルベ

アスチルベ
下段写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)「植物園へようこそ!
※当サイトからの引用・転載はご遠慮ください(「植物園へようこそ!」の引用規約をご参照のこと)。

《アスチルベ 誕生花日付》

5月12日(看護の日・民生委員、児童委員の日・海上保安の日・アセロラの日)
6月21日(夏至・スナックの日)の誕生花


《アスチルベ 花言葉の由来》

「自由」・・・風に揺れる花穂の姿を、自由な心に見立てたもの。
「落ち着いた明るさ」・・・小花を穂状に咲かせる花の印象から。派手ではないが奥ゆかしい美しさを表現。


《アスチルベ 名前の由来》

アスチルベとは、ギリシャ語で「輝いていない」「美しくない」という意味。
花の一つ一つ(一輪)は小さく、ぱっとしないためでしょうか。
しかし房状に開花するので、遠目には美しく見えます。


《アスチルベの仲間は日本にも自生》

日本にも仲間が数種自生し、「アワモリショウマ」「チダケサシ(乳茸刺)」といった名前の山野草として知られています。
園芸種は、これら自生種と中国原産種を交配して作り出されたものとされています。


《アスチルベの基本情報》

ユキノシタ科 多年草
原産地 東アジア・北アメリカ
草丈 40~80センチ
花期 5月中旬~7月
花色 白・赤・ピンクなど


《アスチルベについて管理人が音声トークで解説!》

ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション
「6月21日の花」の項をご覧下さい。

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