花言葉は
「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」
《サルスベリ 名前の由来》
樹皮が定期的にはがれ、幹が常につるつるとした状態になっていることから、「猿も滑る」の意味。
《サルスベリ 花言葉の由来》
「雄弁」「愛嬌」・・・細い枝の先に鮮やかな花を咲かせ、風に揺れる姿を、イキイキと話す様子・明るい態度にたとえたもの。
《サルスベリ 誕生花日付》
7月31日(こだまの日・パラグライダー記念日・蓄音機の日)
8月5日(ハコの日・タクシーの日・ハンコの日)
8月29日(文化財保護法施行記念日・焼き肉の日・ベルばらの日)の誕生花
《サルスベリ 生態いろいろ》
なめらかな木肌は、樹皮が定期的にはがれ落ちるため。
開花期は、同時に樹皮が剥がれ落ちるシーズンでもある。
線路の枕木や床柱に使われる。
材質が堅く、しっかりとしているため、耐久性が必要な部分に用いられる材。
新しく伸びた枝の先に花を咲かせるので、冬に剪定をするとよい。
鉢物用の矮性種「一才サルスベリ」という園芸品種もある。
《サルスベリの基本情報》
ミソハギ科 落葉小高木
原産地 中国南部
高さ 2~9メートル前後
花期 7~9月
花色 白、紅の濃淡、ピンク
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