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2006年09月11日

ヒイラギナンテン,ひいらぎなんてん(柊南天)

花言葉は
「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」

ヒイラギナンテン


12月10日(世界人権デー・三億円事件の日・ノーベル賞授賞式・アロエヨーグルトの日)
12月14日(四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日・南極の日・麺の日)の誕生花

メギ科の常緑低木。

中国~ヒマラヤにかけてが原産で、江戸時代初期に渡来したとされる。

日陰でも良く育ち、南天のような枝ぶりに、ヒイラギに似たトゲのある葉をもつことから、この名前となった。

芳香のある黄色い花を3~4月に咲かせ、その後青紫色のブドウに似た実をつける。
霜に当たると、赤褐色に葉が色づく。

中国雲南省には、「冬咲き種」も分布あり。日本で普及しているのは「春咲き種」である。

《この花の基本情報》

メギ科 常緑低木
原産地 中国、ヒマラヤ
高さ 50センチ~1.5メートル前後
花期 3~4月
花色 黄色

投稿者 hiro : 18:41 | コメント (0)