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ヒイラギナンテン,ひいらぎなんてん(柊南天)

花言葉は
「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」



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ヒイラギナンテン


《ヒイラギナンテン 誕生花日付は?》

12月10日(世界人権デー・三億円事件の日・ノーベル賞授賞式・アロエヨーグルトの日)
12月14日(四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日・南極の日・麺の日)の誕生花


《ヒイラギナンテン 名前の由来は?》

日陰でも良く育ちます。
南天のような枝ぶりに、ヒイラギに似たトゲのある葉をもつことから、この名前となったとされます。


《ヒイラギナンテン 花言葉の由来は?》

「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」・・・トゲのある葉と、芳香(結構強い。。。)のある花、秋の紅葉など、インパクトがかなり強いことから?


《ヒイラギナンテンとヒイラギ・ナンテンは違う?》

ヒイラギナンテンはメギ科の常緑低木。
「ナンテン」も同じメギ科ですが、種が異なります。
こちらのヒイラギナンテンは、「(節分などの)魔よけ」には用いられないようですね。

また、モクセイ科の「ヒイラギ」とは科が異なります。


《ヒイラギナンテンの原産地は? 渡来した時期は?》

中国~ヒマラヤにかけてが原産と見られています。
江戸時代初期に渡来したとされています。


《ヒイラギナンテンの花は? 実は成るの? 紅葉は?》


芳香のある黄色い花を3~4月に咲かせます。
その後、秋に青紫色のブドウに似た実をつけます。
霜に当たると、赤褐色に葉が色づき、紅葉は楽しめます。


《ヒイラギナンテンの種類は?》

原産地・中国雲南省には、「冬咲き種」も分布しているようです。
日本で普及しているのは「春咲き種」です。


《ヒイラギナンテンの基本情報》

メギ科 常緑低木
原産地 中国、ヒマラヤ
高さ 50センチ~1.5メートル前後
花期 3~4月
花色 黄色

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