花言葉は
「悲哀」「慈悲」「愛の悲しみ」「純真な愛情」
《ミソハギ 名前の由来》
「みそぎはぎ(禊ぎ萩)」が短縮されて「みそはぎ」になったとされる。
池の淵や溝などの湿地を好んで繁茂するので、「ミゾハギ(溝萩)」が転じたとする説もある。
《ミソハギ 花言葉の由来》
「悲哀」「慈悲」「愛の悲しみ」・・・「お盆の花」という位置づけがあり、亡き人を弔う気持ちや親しい人を喪った悲しみを託したもの。
《ミソハギ 誕生花日付》
8月13日(函館夜景の日・左利きの日・月遅れ盆迎え火)
9月6日(妹の日・黒の日・クロスワードの日・鹿児島黒牛,黒豚の日・黒豆の日・世界老人給食の日・墨の日・国際青年デー・スワジランド独立記念日)
10月11日(鉄道安全確認の日・「リンゴの唄」の日・ウィンクの日)の誕生花
《ミソハギの別名》
別名「ソビソウ(鼠尾草)」。花穂の形をネズミのしっぽに見立てたもの。
また「ボンバナ(盆花)」「ショウリョウバナ(精霊花)」と言った別名もある。
《ミソハギは「お盆の花」》
旧暦のお盆のころに開花すること、
ミソハギについた露を、お盆に帰ってくる仏様がとても好むという言い伝えがあり、お盆の時「禊ぎ」をする枝として、また仏壇に供える花として使われる。
《ミソハギは食べられる》
若芽を食用にしたりする。
《ミソハギの基本情報》
ミソハギ科 多年草
原産地 日本 朝鮮半島
草丈 50センチ~1メートル前後
花期 6~9月
花色 紅紫
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